Special Menu
Category Menu
- ジャンル別
- 文学・評論
- 思想・社会・ノンフィクション
- 人文・思想
- 社会・政治
- ノンフィクション
- 歴史・地理
- ビジネス・経済・キャリア
- 投資・金融・会社経営
- 科学・テクノロジー
- 医学・薬学
- コンピュータ・インターネット
- アート・建築・デザイン
- 実用・スポーツ・ホビー
- 資格・検定
- 暮らし・健康・子育て
- 旅行ガイド
- 語学・辞事典・年鑑
- 教育・学参・受験
- こども
- コミック・アニメ・BL
- タレント写真集
- ゲーム攻略本
- エンターテイメント
- 新書・文庫
- 雑誌
- 楽譜・スコア・音楽書
- 古書
- カレンダー
- ポスター
検 索
アイテム詳細
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
女修行
消費セラピー (集英社文庫(日本))
ほとばしる副作用 (文春文庫PLUS)
癒しのチャペル
おでかけセレビッチ―ヨコモレ通信〈2〉 (ヨコモレ通信 (2))
女修行
消費セラピー (集英社文庫(日本))
ほとばしる副作用 (文春文庫PLUS)
癒しのチャペル
おでかけセレビッチ―ヨコモレ通信〈2〉 (ヨコモレ通信 (2))
カスタマーレビュー
おすすめ度:
ガーリィとかファムファタルといった女性感覚への鋭敏さ
(2006-04-08)
辛酸なめ子(SN)を語る時、どうしても夭逝したナンシー関(NS)のことが頭をかすめる。「まだまだ死ぬべき人ではなかった」というナンシー関への熱い思いが、どうしても辛酸なめ子に対する比較的視線、あるいは期待過剰を生んでしまうのだ。辛酸なめ子にとってはこの上なく迷惑なことだろうが。
両者とも人物批評の才を持ちながら、その資質は対極的とも言える。ナンシー関の「アッパー」「乾」「理」「客観」「精巧な消しゴム版画」に対し、辛酸なめ子は「ダウナー」「湿」「情」「主観」「へたうまイラスト」。もっとも異なるのはナンシーがその巨体風貌により性差や美醜を超越していたのに対し、辛酸はその「女性」性(嫉妬心とか)がウリである点だ。ナンシーは批評対象と別の位相に自らを置くが、辛酸は“同じ女性として”対象者に批評を加えるのである。それはSNとNSの自意識の持ち方の違いでもある。男性である僕は、ナンシーの人物批評を読むとき、ナンシーの自意識を意識することなく、99%の確率で共感したが、辛酸を読むときは「女性はこう考えるものなのか」とその文脈を読み、70%の確率で感心する。ナンシーは多分、自意識なんか超越して、99%の人々の共通意識を批評として的確に吐き出す「精密客観批評装置」という稀有な存在だったのだ。
ただ、今の時代、ラカンの命題「女は存在しない」に準えれば、「女しか存在しない」時代であり、辛酸なめ子言うところの「ガーリィ」や「ファムファタル」といった女性感覚に対する鋭敏さは貴重だと思う。そこが、ますます辛酸なめ子から目が離せない所以なのだ。
抱腹絶倒!!
(2006-03-27)
ナンシー関さんがお亡くなりになられた後、ホントに寂しく思ってましたが辛酸なめ子さんがいるからもう困る事はありません。と強く感じさせてくれた真髄と言って過言ではない本です。ナンシー関さんはストーレートな表現でしたが、なめ子さんは相手を敬いつつ・・・・的確に決定打を与える。時々覗かせる素敵な妄想の数々にも拍手です☆☆☆特に池脇千鶴、美川憲一、押尾学・・・・は最高でした。こんなに笑える本は稀です。珠玉の作品だと言って過言ではありません。
ナメコ 推しで
(2005-09-25)
基本的には毒まんさい、だけども(個人的にですが)悪印象を
感じないのは、あくまで文章は冷静さをキープしている点が大きいのでは
ないでしょうかー?しかし冷静といっても、
けしてアイドルや著名人たちを、変わり者としてつきはなすのではなく。
それは文章から著者もアイドルが純粋にすきなのだなー、という空気感が
証明してくれています。好き。でも、ここまで、毒タップリにひにくれる手腕ー
それはまるで、ワイドショーを見ているおばちゃんの呟きのようで。
しかしそれだけでなく、
本音だろうがネタだろうが
抱腹絶倒とうんうんと、思わずの同意。その繰り返しを、読者が体感できる
程の、高質な文章力!エッセイストとしてある程度ポジションを確立した人に対して
文章力を褒めるなどとは、野暮かもしれませんなが、単純に好きです。
痛快で、淡々としていて、どっかネガティブ。
緻密で多彩なボキャブラリーブリは、フィーチャーされている当人がこれを見る
機会があるとしたら同情せざるおえない程のエネルギーに満ちています。。
「アイドル万華鏡」は半分だけ。
(2005-09-06)
BUBKA連載の「万華鏡」をまとめたものですが、前半は
アイウエオ順アイドル万華鏡、後半は相撲あり氷川きよしあり
押尾学ありの突撃レポート風。ただやはりなめ子氏の真骨頂は
前半の万華鏡でのアイドルめた切り。安部麻美さんはイキナリ
かわいそ〜なトップバッター。牧瀬・ハセキョーなど抱腹絶倒。
前半だけでも読む価値あり。
おすすめ度:
ガーリィとかファムファタルといった女性感覚への鋭敏さ
辛酸なめ子(SN)を語る時、どうしても夭逝したナンシー関(NS)のことが頭をかすめる。「まだまだ死ぬべき人ではなかった」というナンシー関への熱い思いが、どうしても辛酸なめ子に対する比較的視線、あるいは期待過剰を生んでしまうのだ。辛酸なめ子にとってはこの上なく迷惑なことだろうが。
両者とも人物批評の才を持ちながら、その資質は対極的とも言える。ナンシー関の「アッパー」「乾」「理」「客観」「精巧な消しゴム版画」に対し、辛酸なめ子は「ダウナー」「湿」「情」「主観」「へたうまイラスト」。もっとも異なるのはナンシーがその巨体風貌により性差や美醜を超越していたのに対し、辛酸はその「女性」性(嫉妬心とか)がウリである点だ。ナンシーは批評対象と別の位相に自らを置くが、辛酸は“同じ女性として”対象者に批評を加えるのである。それはSNとNSの自意識の持ち方の違いでもある。男性である僕は、ナンシーの人物批評を読むとき、ナンシーの自意識を意識することなく、99%の確率で共感したが、辛酸を読むときは「女性はこう考えるものなのか」とその文脈を読み、70%の確率で感心する。ナンシーは多分、自意識なんか超越して、99%の人々の共通意識を批評として的確に吐き出す「精密客観批評装置」という稀有な存在だったのだ。
ただ、今の時代、ラカンの命題「女は存在しない」に準えれば、「女しか存在しない」時代であり、辛酸なめ子言うところの「ガーリィ」や「ファムファタル」といった女性感覚に対する鋭敏さは貴重だと思う。そこが、ますます辛酸なめ子から目が離せない所以なのだ。
抱腹絶倒!!
ナンシー関さんがお亡くなりになられた後、ホントに寂しく思ってましたが辛酸なめ子さんがいるからもう困る事はありません。と強く感じさせてくれた真髄と言って過言ではない本です。ナンシー関さんはストーレートな表現でしたが、なめ子さんは相手を敬いつつ・・・・的確に決定打を与える。時々覗かせる素敵な妄想の数々にも拍手です☆☆☆特に池脇千鶴、美川憲一、押尾学・・・・は最高でした。こんなに笑える本は稀です。珠玉の作品だと言って過言ではありません。
ナメコ 推しで
基本的には毒まんさい、だけども(個人的にですが)悪印象を
感じないのは、あくまで文章は冷静さをキープしている点が大きいのでは
ないでしょうかー?しかし冷静といっても、
けしてアイドルや著名人たちを、変わり者としてつきはなすのではなく。
それは文章から著者もアイドルが純粋にすきなのだなー、という空気感が
証明してくれています。好き。でも、ここまで、毒タップリにひにくれる手腕ー
それはまるで、ワイドショーを見ているおばちゃんの呟きのようで。
しかしそれだけでなく、
本音だろうがネタだろうが
抱腹絶倒とうんうんと、思わずの同意。その繰り返しを、読者が体感できる
程の、高質な文章力!エッセイストとしてある程度ポジションを確立した人に対して
文章力を褒めるなどとは、野暮かもしれませんなが、単純に好きです。
痛快で、淡々としていて、どっかネガティブ。
緻密で多彩なボキャブラリーブリは、フィーチャーされている当人がこれを見る
機会があるとしたら同情せざるおえない程のエネルギーに満ちています。。
これは是非、アイドルや、「女性」そのものに対して幻想を抱きがちな馬鹿な男にでも
読んでいただきたいと思います。。けして多くの層にはお勧めできませんが、
個人的にはナメコ推しです!
こじつけと下ネタが好きならレッツゲット。
個人的には前半のアイドル考察の項が好きなので、
もっとそればっか見てたかったです。そこは残念。でも好き
「アイドル万華鏡」は半分だけ。
BUBKA連載の「万華鏡」をまとめたものですが、前半は
アイウエオ順アイドル万華鏡、後半は相撲あり氷川きよしあり
押尾学ありの突撃レポート風。ただやはりなめ子氏の真骨頂は
前半の万華鏡でのアイドルめた切り。安部麻美さんはイキナリ
かわいそ〜なトップバッター。牧瀬・ハセキョーなど抱腹絶倒。
前半だけでも読む価値あり。
